Live View Pro

対応のミディアムフォーマットとDSLRカメラシステムでは、Live Viewを用いてワークフローをスピードアップできます。

Live Previewを用いた撮影

  1. Capture One Pro を開き、連結 セッションを起動します。([ファイル]>[新規セッション] の順に選択します・・・)
  2. FireWireまたはUSBを用いて対応のカメラを接続します。(Capture One はじ動的ににカメラまたはデジタルバックを認識します。) 
  3. [カメラ] ツールのカメラアイコンを押してLive Preview を有効にするか、[ウィンドウ] > [Live View] の順に選択します。(Live Viewウィンドウが開きます)
  4. 絞りを設定します。ミディアムフォーマット/デジタルバックでシャッタースピードをBULB や TIME 機能に設定します。(Live View はシャッターを開くと同時に起動します。)
  5. RGBアイコンを押して、RGBとモノクロビューを切り換えます。
  6. 明るさおよび画質を好みに応じて調節して、シャープネスを設定します。
  7. ホワイトバランスピッカーを使用してホワイトバランスを設定します(ホワイトバランスはライブビュー専用です)。
  8. オーバーレイツール(追加ファイルを使用)を起動して、たとえば、比較イメージを撮影したり、特定のレイアウトに従って比較を助けます。
  9. 比較を調節します。
  10. Live View ウィンドウを閉じ、イメージへの露光に合わせて正しいシャッタースピードを設定します。

スタジオで作業するためにN.B. Live View が生成され、Capture One ソフトウェアに完全に統合ます。ライブビューを屋外で使用する場合や、カメラを光源に直接向けた場合は、調整スライダーのパラメータを超えてプレビューが露出オーバーになることがあります。

Live Viewにオーバーレイを使います。

  1. 連結セッションを開始します([ファイル]>[新規セッション] の順に選択します・・・)
  2. 連結写真用にカメラを設定します。
  3. ライブビューを起動します。
  4. 参照アイコンを押して適切なファイルを選択するか、単純にファイルを指定されたエリアにドラッグアンドドロップして、オーバーレイウィンドウにドラフトファイルを挿入します。 
  5. 選択したドラフトファイルのレイアウトまたは構成に従って被写体を調節します。
    または、ドラフトファイルの位置を被写体に調節します。

フォーカスメーターを使用したフォーカス微調整

1レンズのフォーカスリングを使って対象におおまかに焦点を当てます。
2ツールバーのフォーカスメーターアイコンをクリックしてフォーカスメーターツールをアクティベートします。
3Live View ウィンドウ内の対象をクリックし、フォーカス領域を設定します。フレーム内の異なるポイントでフォーカスを同時に確認するため、最大 3 つのフォーカス領域を設定できます。4 つ目のフォーカスを設定しようとすると、既に設定しているフォーカス領域のひとつを閉じるか移動するように促すメッセージが表示されます。
4フォーカス領域内部をクリック&ドラッグするか、フォーカス領域のトップバーをクリック&ドラッグして、対象のフォーカス領域位置を調整します。
5フォーカス領域は対象にピッタリフィットするように(精度を高めるため)サイズ変更できます。フレームのサイド、ボトムまたはコーナーを掴んで変更します。(フォーカス領域を削除するには、コーナー右上のXアイコンをクリックします。)
6各フォーカス領域には、フォーカスメーターが左ツールバーに表示されます。フォーカスメーターはほかのツールと同じようにツールバーから削除したり、再配置や大きさを変更することもできます。
7メーターを慎重に見ながらフォーカスリングをゆっくり回します。メイン(ホワイトカラー)メーターが最適なフォーカスに達すると(近似点になることもある)、オレンジ色のマーカーがハイポイントに表示されます。測定結果の検証には、(メインメーターのフレーム内にある)オレンジ色の補助高精度フォーカスメーターを使用します。
8補助高精度フォーカスメーターが最高ポイントに達するまでフォーカスリングを慎重に調整します。最適フォーカスに達すると、メインホワイトバーがオレンジ色の外部高精度フォーカスメーターに囲まれ、色もオレンジ色に変わります。一定の条件下(例:低コントラスト)では、メインバーの色が変わらなくても最適フォーカスが得られることがあり、その場合両方のバーがそれ以上がらなくなることもあります。
9両方のバーが落ちた場合は、最適フォーカスポイントを過ぎたことを意味します。ポイント 8 に戻り手順を繰り返してください。

注意:ハイポイントのマーカーをリセットするには、フォーカス領域をズームイン、ズームアウト、サイズ変更または移動してください。メインメーターはレンズのフォーカスが著しく外れた場合にもピークに達することがあります。フォーカスメーターツールをアクティベートする前に、対象におおまかにフォーカスを当ててください。安定した動作には高品質 USB 3.0 ケーブルが必要です。

Live Viewインターフェース: パート 1

(左から右へ[再生]、[オーバーレイ・オン]、[アラインメント機能]、[RGB]、[ 環境設定]、[カスタマイズ]アイコン)。

再生:一時停止している場合は、ライブビューを開始します。
オーバーレイ・オン:オーバーレイ機能でチェックマークと独立してオーバーレイのオン/オフを切り換えます。
アラインメント機能:この機能は、アラインメントツールのオン/オフを切り換えます。
RGB:カラーまたはモノクロのプレビューを選択します。モノクロイメージは、カラー締め-時と比較して粒子が粗く表示されることがあります。
環境設定:環境設定へのショートカットです。キャプチャータブは、ライブビューの一時停止設定を調整できる場所です。
カスタマイズ:このアイコンを押すと、ライブビューのユーザーインターフェイスをカスタマイズできます。

Live View インターフェース:パート 2

リフレッシュ: Live View に合わせてナビゲーションウィンドウをリフレッシュします。
明度:Live View イメージが暗過ぎたり明る過ぎたりする場合は、明度スライダーを調整します。
フォーカス:矢印ボタンを使ってフォーカスを調整します。(アクティブボタンはオレンジ色に変わります)。
クオリティ:Live View クオリティの調整ハイクオリティレベルにするとイメージのアップデート速度が遅くなります。
DOF/EPV:この機能を使用すると、Caon EOS カメラ(対応している機種のみ)のレンズを絞ることができます。一部の Nikon DSLR ボディでは、EPV オプションを使用します(Capture One が自動的にふたつのオプションを切り替えます)。 EPV 機能ではオートゲインが無効化され、現在の設定で期待される露出結果がシミュレーションされます。
フレームレート:Live View ウィンドウの実効フレームレートが表示されます。
オーバーレイ:オーバーレイはイメージの構図ガイドに役立ちます。オーバーレイをご覧ください。
フォーカスメーター:レンズのフォーカスリングを手動で調整する場合に、最適フォーカスを得るためのビジュアルガイドになります。フォーカスメーターをご覧ください。
カメラ制御旧バージョンでは撮影ツールタブの下にありましたが、左側の Live View ツールバーに置かれるようになりました。この機能を使用すれば、撮影と位置決めを(メインアプリケーションウィンドウを利用することなく)メニューから直接実行できます。

注意:旧バージョンでは撮影ツールタブからしか利用できなかった多くのツールが、Live View インターフェースから直接利用できるようになりました。以下のツールを利用できます。
カメラ
次回撮影調整
次回撮影位置
次回撮影名称
露出評価

左側の Live View ツールバーをクリックするとメニューが表示されるので、ツールの追加の下のドロップダウンリストから関連ツールを選択します。

Live View インターフェース:パート 3

(丸で囲ったアイコンは左から右に向かって、ハンドカーソルツール、ズームカーソルツール、ホワイトバランスカーソルツール)。

ハンドカーソルツール:このツールは標準的なハンドカーソルツールです。ダブルクリックで 100% ズームになり、クロップを移動することもできます。
ズームカーソルツール:このツールは標準的なズームカーソルツールです。イメージの特定箇所でクリックするとズームインします。Alt キーを押しながらイメージをクリックするとズームアウトします。
ホワイトバランスカーソルツール:ホワイトバランスがおかしい場合は、このツールで Live View ウィンドウのグレーエリアをクリックすると新しいホワイトバランスを設定できます。新しいホワイトバランス設定は Live View ウインドウにしか適用されません。
フォーカスメーターツール:このアイコンからフォーカスメーターツールを初期化します。デフォルトではこのツールは表示されていません。
ライブプレビュー一時停止:フォーカスウィンドウを表示しながらフォーカスを調整します。フォーカスが調整できたら、一時停止ボタンを押します。

Live View:デジタルバックサポート

下記の Phose One デジタルバックは初期設定で Live View に対応しています。P 20+、P 21+、P 25+、P 30+、P 45+、P 40+、P 65+、IQ140、IQ160、IQ180、IQ250、IQ260、IQ280。Live View 機能は、下記のデジタルバックでハードウェアアップグレードとして購入できます:P 21、P 30、P 45。LEAF または MAMIYA デジタルバックでは Live View 機能が限定オプションになる場合があります。

Live View:カメラサポート

カメラ本体サポート
下記のカメラ本体は Live View 機能に対応しています。Phase One 645DF/DF+、Phase One 645 AF、Hasselblad H シリーズ、Hasselblad V シリーズ、Mamiya 645AFD および 645AFD II、Mamiya RZ67 Pro II および Pro IID および Contax 645。

テクニカルカメラ(4x5):Arca Swiss、Cambo 4x5、Rollei Xact、Linhof M679/4x5、Toyo、Sinar、Plaubel および Horseman

広角度:Horseman SWD、Cambo Wide DS および 35 mm サポート付きアダプタ各種  

DSLR:Live View 機能は Nikon および Canon の各種カメラに対応しています。

シャッター設定
テクニカルカメラと広角度カメラ:完全開放モードまたはストップダウンモードで(お好みの F ストップに設定したシャッターで)カメラを使用します。

中判カメラ:シャッターを開き、カメラシステムの選択に応じて、BモードまたはTモードのままに保ちます。

  • Hasselblad H:T モード
  • Hasselblad V:B モード 
  • Phase One/Mamiya 645:B モード 
  • Mamiya RZ67 Pro II および Pro IID:T モード 
  • Contax 645:B モード